特定技能外国人の支援をする登録支援機関の登録申請事例
ご相談前の不安材料
- 茨城県の農業法人様。新規事業参入のため登録支援機関の登録をして、その後もアドバイザーとして、行政書士に顧問をお願いしたいとご希望されていました。
茨城県/男性/35歳/株式会社S様/登録支援機関
ご依頼の経緯
ご自身の会社も慢性的な人材不足に悩んでいて、それは近隣の農家さんも一緒。それならば、海外から即戦力となる「特定技能」人材を受け入れ、その後のフォローもできるように登録支援機関の事業を始めようと思った。制度や法律のことはあまり詳しくないので、専門家にバックアップもお願いしたいと希望されていた。
担当からのメッセージ
最初の面談時から、高い志と情熱をもって事業に取り組みたいとの強い意思が感じられました。会社のスタッフさんも非常に勉強熱心な方が多く、複雑な制度を短期間でみるみる身に付けられています。
お客様からのメッセージ
弊社では、星さんに特定技能外国人の支援をする「登録支援機関」の登録申請からお願いをしました。特定技能の複雑な制度の説明から登録要件を満たすための“支援責任者”の要件とその選任から相談に乗ってもらい、無事に登録となりホッとしています。その後も弊社の顧問としてバックアップをお願いしています。
※登録支援機関とは、受入れ企業からの委託を受けて、特定技能1号外国人が、特定技能1号の活動を安定的かつ円滑に行うための在留期間における支援計画の作成・実施を行う機関のことです。
2024.10.17